第35回富士登山駅伝競走大会

最終更新日:2010.8.8.SUN

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5月8日()、それは突然の出来事。練習会のときに、Mさんから第35回富士登山駅伝競走大会の参加希望調査票と要項を受け取る。なぜ!?それは…岡山クラブの世話を長きにわたってしてくださっていたK山さんが体調不良のため、クラブから手を引くとのことで、誰かが引き受けなければならなくなったため。Mさんは、参加自体が難しいとのことで、当初から参加を表明していた私が事務的な手続きをすることに。

まずは、参加希望調査票を作成することに。K山さんにメールで相談しつつ、山室宿泊者を3人で、5月11日(火)に郵送。と同時に7月31日()に1〜4区の選手及び補員5名が宿泊するホテルを予約(昨年同様のホテル)。以後、選手及び補員探しを始めるも、Y本くん、A部くん、私の3名以外が見つからず。Y本くん、A部くんにあたってもらう。私も知り合いに当たるも、拘束時間が長いことがネックで、Y田くんを除き全滅。ただ、収穫もあった。来年なら参加できるかも!?という返事をくれたK藤さん、M本さんなど。。。

5月19日(水)、H見さんに車を出してもらえるように依頼の電話をする。今のところは大丈夫だとの承諾をもらう。

6月2日(水)、大会事務局より参加決定通知及び申込書類が届く。H見さんご夫妻に宿泊していただくホテルを予約(ツインで喫煙ルーム)。禁煙のツインを取りたかったが、とれず。。。確かこの頃には苦労の甲斐があり、選手及び補員が決まっていたような…。といっても他力本願、人づてにお願いした次第。。。

6月8日(火)、ホテルが違うことでの不都合があるため、ホテルを探しなおし、何とか違うホテルでシングル7室(禁煙)を確保する。

6月14日(月)、H見さん宛に日程等資料郵送。S石くん、Y田くん、K平くん、N史くん、A部くん宛に日程等資料メール送信。

6月15日(火)、事務局宛に参加料¥40,000振込むとともに登録選手名簿を郵送。

6月18日(金)、Y本くん宛に日程等資料郵送。

6月22日(火)、K川くん宛に日程等資料郵送。

6月26日()、H見さん宛に電話し、郵送した書類の内容について確認する。

7月3日()、A部くん宅訪問。奥さまに駅伝への参加を打診。なんとか承諾を得る。

7月6日(火)、事務局宛山室宿泊人数変更依頼3人→2人。承諾を得る。

7月7日(水)、事務局宛山室宿泊料振込み2人分¥14,000。

7月24日()、H見さんに再度確認の電話。

7月25日()、選手及び補員宛確認のメール送信。

7月30日(金)、18:50自宅出発。エネ○スにてハイオク満タン!!19:50総合運動公園西側入り口付近でK川くん、20:00岡山駅西口ロータリー付近でS石くん、20:15寮にてY田くん、20:50K山邸にてK平くん、N史くんを拾う。みんな拾ったところで、誓約書に押印が必要なので、認印を持参したかどうか確認すると、こともあろうかY田くん、忘れたとのこと。。。メールでも認印を忘れずに!!って書いておいたよねぇ。。。ま〜あ、以前も拇印でいけたから、大丈夫だと思う。21:50瀬戸PAでH見さんと合流、自己紹介後分乗する。H見さんの車には、S石くん、Y田くん、K川くん。私の車には、K平くん、N史くん。眠気防止のため缶コーヒーを購入。

大津SAまでノンストップ。大津SAで、トイレ休憩。眠気防止のため缶コーヒーを購入。

次は浜名湖SA。ここでもトイレ休憩と眠気防止のためコーラを購入。

いよいよ次は今日の仮眠場所富士川SAを目指します。しかし!!あまりの眠さに由比PAだったと思うのですが、ここで15分ほど仮眠zzz。眠気もちとマシになったところで、念願の富士川SAに4:30頃到着。が、車が多〜い。駐車スペース!?と思われるところに駐車し、5:30まで仮眠。昨年に比べて暑い。車の中で寝たものの、よく眠れず。目的地である御殿場市へ。

御殿場市に到着すると、まずは朝食。昨年同様吉野家に。迷わず特盛を注文。牛丼フェアなのか通常よりも¥620。食べ終わり、車に戻ってグリル付近を見ると、あっちゃ〜。虫の体液がこびり付いているではありませんか!?キモ!!最悪↓。

受付時間までまだ時間があるため、1〜3区の下見も兼ねて太郎坊まで車を走らせる。ロード区間の割りには、勾配がきつい。
太郎坊
太郎坊
太郎坊に到着すると、第1駐車場は既に満車。仕方なく、空いているところにこっそりと。車を降り、茶屋まで歩きました。晴天で富士山が比較的キレイに見えます。 この時点で8時ちょい過ぎぐらい、受付時間まであまり時間がないので、車に戻り、受付会場の御殿場市陸上競技場を目指します。8時30分過ぎぐらいには会場駐車場にに到着。S石くん、Y田くん、K平くん、K川くん、N史くんに受付時に必要な誓約書に記入・押印してもらい、受付を済ませる(ちなみにY本くん、A部くんは後で合流することが事前に分かっていたので、別に徴収済み)。
御殿場市陸上競技場
御殿場市陸上競技場
受付でもらった紙袋には、ゼッケン、安全ピン、パンフレット、参加賞Tシャツがそれぞれ9人分、ポスター1枚(大会終了後に枚数に気づく)、安全祈願お守り1個。早速、選手及び補員に配布。開会式までには、まだ時間があったため、車に荷物を置きに帰り、日陰で待機することに。

9:55になり、陸上競技場内に集合。ボーイスカウト!?のコらがチーム名のプラカードを持って整列させてくれました。昨年の第34回大会では、10回出場の表彰を受けたので、今回わがチームが該当するものはなし。

10:55から監督者会議。競技場メインスタンド前で、各種注意事項を伝達されました。熱中症に注意すること、例年どおり危険箇所の説明。今回から第3中継所の位置が変更される予定だが、太郎坊の第2駐車場の前に登山客の車両が止められているので、状況によっては、さらに変更されることもあるとのこと。明朝スタート前には確定し、各中継所に連絡するとのこと。終了後、選手及び補員に伝達。明朝1〜5区はH見さんの車で、中継所まで送ってもらうことに。

監督者会議
監督者会議
11:10過ぎ、A部くん、Y本くんを迎えるため御殿場駅に向かう。彼らを拾い、その足でデニーズで昼食。私、あまり食欲がなかったため、オムライスに。Y本くんは明日までいいもの食べれないので…といっていたが。。。

昼食を済ませ、山室宿泊班とホテル宿泊班で分かれる。山室班はオデッセイにY本くんと私の2人だけ。反対にホテル班はエルグランドに8人。おそらくホテル班はアウトレットモールに向かったんだろうなぁ。。。私たちは、途中で7イレブンに寄り、飲み物や食料を購入。太郎坊では第3駐車場に駐車できた。朝第1駐車場が満車だったので、第3駐車場も危ういかと思っていたが、そこは大丈夫だった。

太郎坊第3駐車場から上方を望む
太郎坊第3駐車場から上方を望む
13:37登山開始。一昨年(第33回)よりも、荷物の重量が増したような気がする。ザックはRAVINE。登山競走で使用したものよりはちと大きめ。中身は、
  • 水2L
  • アクエリアス500ML
  • ポカリスウェット500ML
  • ウィンドブレーカー上下
  • ジャージ上下
  • ソックス
  • ロングスリーブT
  • 半袖T
  • タオル
  • ボクサーパンツ
  • レース用ウェア上下
  • スキンメッシュ
  • レッグカバー
  • サングラス
  • レーシングソックス
  • 歯磨きセット
  • サロメチ−ル
  • ポンチョ
  • レジャーシート
  • 日焼け止め
  • アイスタオル×2
  • スッパスギール
  • ウィダー(エネルギー)
  • ソイジョイ×2
  • レースシューズ
  • アミノアイタル
  • 塩あめ
駅伝の参加ルール上、18時までに山室(赤岩8合館)に到着する必要があり、ペース配分がわからず、黙々と歩みを進めます。もちろんY本くんと会話しながら。

Y本くん、初めはハイカットのおニューのトレッキングシューズを履いて登っていたのですが、靴ずれができそうだということで、途中で絆創膏をはり、登山後1時間ぐらいでランニングシューズに履きかえました。Y本くんは、歩きやすいと絶賛していました。う〜ん、おニューの靴では日本一の山には対抗できなかったか。。。この時点でキレイだったトレッキングシューズも砂埃だらけになっていました。下山道の砂走りに期待しましょう。
Yくん靴を履き替える
Yくん靴を履き替える
荷揚げのブルドーザー
荷揚げのブルドーザー
新6合目山室(休業中)
新6合目山室(休業中)
歩き始めて2時間ほどで手に違和感があり、見てみると、血色が悪くなり、浮腫んでいます。一昨年はもっと標高が高いところで感じたのですが、今回は睡眠不足がたたったか。。。
浮腫んだ手
浮腫んだ手
こんな岩もあります
こんな岩もあります
標高3,000m
標高3,000m
登山道自体は一昨日の雨のせいか、砂走りもシマっているせいで、歩きやすかったです。これは明日の4区K川くん、5区A部くんの走りに期待できます。途中、何組かの登山客、駅伝関係者らしき人を抜き、16:20頃7合目日之出館へ。10分ほど待ったでしょうか、Y本くんも到着。ここで日之出館を背景に記念撮影。Y本くんが先ほど7イレブンで購入したポテチの袋はほどよく膨張しています(笑)。分かりづらいですが、カロリーメートも。Y本くん、「H米さん(私)、唇紫ですよ。大丈夫ですか?」。休憩していると汗が冷えて寒いぐらいでした。

ブルドーザー
ブルドーザー
日の出館
日の出館
日の出館のトイレ
日の出館のトイレ
7合目のポテチ
7合目のポテチ
7合目のカロリーメート
7合目のカロリーメート
今日の宿、赤岩8合館まではまだあります。Y本くんに、ペースが速いことをたしなめられ、ゆっくりと歩を進めていきます。20分ほど歩くと、頭上にやっと赤岩8号館らしき建物を確認できます。さらに10分ほどでようやく到着。時刻は17:20。太郎坊からは3時間50分ほどで上がることができました。後半はちとボーッとしてました。Y本くんも間もなく到着。すかさず、ポテチの袋の膨張具合等を調査(笑)。海外の登山客も驚きの声。さすがに3,300mの高度まで来ると寒い。はく息が白かった。
ようやく宿が
ようやく宿が
赤岩8号館
赤岩8号館
御来光観覧拝之好適地点
御来光観覧拝之好適地点
7合9勺のポテチ
7号9勺のポテチ
赤岩8号館外観
赤岩8号館外観
ポテチと私
ポテチと私
トイレ貼り紙その1
トイレ貼り紙その1
トイレ貼り紙その2
トイレ貼り紙その2
受付けを済ませ、A25・26が私たちの寝床。ほぼ2人で1枚の掛け布団。汗をかいたTシャツ・半パンを着替えると、快適。身体も温まりました。
お疲れ気味!?
お疲れ気味!?
雑然としています
雑然としています
18時に夕食。メニューはカツカレー。きちんと手づくりされたおいしいカレーでした。おかわりしたい気分だったのですが、カツが結構なボリュームで断念しました。

食後は、歯磨き(環境に配慮して歯磨き粉は使いませんでした)をして、19時頃には就寝。山室の中は人の熱気で熱い。布団から出て寝ていました。21時頃に目覚め、妻とメール。そのうちまた眠りに落ち、山頂でご来光を見ようと動き出す人の音で2時頃に目覚める。また眠りに落ち、4時。

いよいよ起きてご来光を待つ。外は結構寒いが、ジャージの上着を羽織るだけで我慢。ウィンドブレーカーを出すのが面倒でした。ここで身体の異変に気付きます。頭痛い。もしかして高山病!?4:45頃、徐々に太陽が見え始めます。お〜、キレイ。一昨年の山頂からのご来光とは違う感覚。多分、山頂までの登山の達成感が不足しているせいでしょうね。早速、ケータイでも撮影して、家族と友だちに送信。レスがあったのは、妻と友だちだけ。
月も見えます
月も見えます
下方を望む
下方を望む
御来光
御来光
上方を望む
上方を望む
長ーい影
長ーい影
5時過ぎ、朝食を摂れるということで、早速いただきます。ご飯、目玉焼き、ハム、漬物、お味噌汁。ご飯とお味噌汁はおかわりできます。歯を磨き、7時に出発ということでまだ時間があるので、再び眠りに落ちます。1時間ほど眠り、6:30。頭痛も解消されました。単に寝不足か(笑)。

トイレを済ませ、Yくんと中継所まで下山。第5中継所は7合5勺の砂走館。Y本くんは、アップは十分ですとのこと。8時頃、邪魔にならない傾斜の緩いところにレジャーシートを敷いて陣取りました。1区S石くんが御殿場市陸上競技場をスタートしたぐらいでしょうか。そのうちA部くんから無事、第4中継所に到着したとの連絡が入りました。とりあえず一安心。今までうちのチームで5・7区を走る選手が、当日太郎坊から登山するのは初めてだったので、A部くんのプランを聞いたときに相当心配でした。

第5中継所にも徐々に選手が集合し、9時。役員の声でコールが始まりました。わがチームきびだんごも24番目に問題なく終了。ここの中継所でも雲はまだ下に見えます。
コール
コール
雲が下に
雲が下に
第5中継所の風景その2
第5中継所の風景その1
第5中継所の風景その2
第5中継所の風景その2
9:43、H見さんから4区K川くんから5区A部くんにタスキが渡ったという電話が入ります。A部くんの所要時間を55分程度で考えると、中継は10:38前後になりそうです。自分が選手で走る駅伝以上の緊張感。なんじゃこりゃ。

そうこうしているうちにA部くんが中継所の近くまで来ているようで、役員にゼッケン番号を呼ばれます。Y本くんも中継点に向かいます。なかなか見えてきません。やっときました。タスキを受け取るとY本くんはゆっくりめのペースでガレ場を登っていきます。この中継の写真は、Y本くんのカメラで撮るように依頼されていたので、私のカメラにはありません。

走り終わったA部くんに駆け寄り、水を渡します。頑張って走ってくれ、ヨレヨレです。実は彼、前の週は富士登山競走で山頂コースに参加しているんです。ほんとタフ。6区Yくんも先週登山競走の5合目コースに出場しており、疲労が抜けきっていないようです。A部くん、56分かかったことに不満げです。話を聞くと結構、追い抜いてきた様子。疲れているところ申し訳ないですが、7区で奮起もらいましょう。
小さいけどYくんが登っていきます
小さいけどYくんが登っていきます
トップの滝ヶ原自衛隊
トップの滝ヶ原自衛隊
同郷岡山県の日本原自衛隊
同郷岡山県の日本原自衛隊
この時点で12:10の繰り上げスタートは免れることほぼ確実に。これでやっとチームきびだんごの第35回(今年)から第36回(来年)へのタスキリレーができたと安堵しました。

11:34頃、6区Y本くんから7区A部くんに無事にタスキが渡ります。ここの写真もY本くんのカメラに。7区は浮き石が多いため、危険箇所もそれなりにあるので、無事で辿り着くことを祈ります。

私たちは、走ったY本くんの着替えが済み次第、下山します。A部くんが走ったところを降りて行きます。まだ走っているチームもあるので、選手の邪魔にならないように気をつけながら。やっぱり、危険な箇所が多いんです。歩いて下るだけでもコケそうになります。
こんなところを下ります
こんなところを下ります
12:50頃、2号8勺の第7中継所にたどり着きました。ちょうど最後のチームがタスキをリレーするところのようでした。昨年、ここでタスキを受けて走り出したことを思い出します。斜面に立ってみて改めて、その傾斜角のきつさに驚きます。次郎坊あたりを歩いていると、A部くんから電話が入り、自衛隊の救護係で手当てを受けて、これからH見さんの車で競技場まで帰るとのこと。4区は走路の砂が締まっていて走りやすいものの、下りの8区はその締まった砂が部分的に硬く、走りにくい。荷物を背負い歩く私たちの足腰に容赦なく衝撃を与えます。走って疲労しているYくんにはテキメンだったことでしょう。この区間で昨年転倒した瞬間に飛んでいき、見失った私のサングラスは見つけることができませんでした(笑)。
最後のチームのタスキリレー
最後のチームのタスキリレー
ハイカットのトレッキングでも砂は入ります
ハイカットのトレッキングでも砂は入ります
こんな傾斜です その1
こんな傾斜です その1
こんな傾斜です その2
こんな傾斜です その2
13:30頃、やっと太郎坊に到着。ここまで砂がシューズに入っても我慢していたので、シューズを脱いで砂を払うと、その量たるや…。中敷き、靴下、その中の足まで真っ黒。。。こうなることは想定していましたが。。。常流循環式トイレで用を済ませ、第3駐車場に止めたマイカーへ。

14時頃、御殿場陸上競技場に到着。下の区間の選手はすでにシャワーを浴びてキレイな身体になっていました。みんなスッキリした顔です。みんな上気した様子。Yくんと私は、シャワーを浴びさせてもらいました。その後、記念撮影。この駅伝はタスキをもらって帰れるので、希望者のYくんに差し上げることに。Y田くんも欲しそうでしたが、来年以降もあるので、山頂区を走っていただき、手に入れてもらいましょう。で、階段のところで記念撮影。H見さんの奥様に撮影していただきました。本来なら、みんな入っての撮影といきたいところでしたが。。。
第35回のメンバー
第35回のメンバー(敬称略)
1列目左から S石、Y本、私、A部
2列目左から N史、K川、K平、Y田、H見
参加記念品
参加記念品
閉会式には出ずに、といっても済んでしまったようです。結果も紙ベースで出たようなので、いただいて帰ります。14:30過ぎ御殿場市陸上競技場を後にし、わが車はYくんを御殿場駅に送り届けてから高速に上がります。H見さんの車はそのまま高速に上がり、富士川SAで合流することにしたものの、駐車場が混んでいるため、一気に焼津おさかなセンターまで行ってしまうことに。

16:30過ぎ、焼津おさかなセンター到着。毎年恒例のお店で海鮮丼を頂きます。昼食にしては遅い食事でしたが、うんまい〜!!できれば、ここで静岡土産も済ませてしまうとのことで、食事を終え閉店までの5分で頑張ってみますが、購入できず。浜名湖SAで購入することに。

再び高速道路に上がり、牧之原SAで給油し、遠州豊田PAで土産を購入。残念ながら、妻に頼まれていた静岡限定のみかんマーブルはゲットできず。職場の土産には駿河湾のえびせんべい。家にはワサビ漬け。かみさんには生キャラメル。H見さんいわく、牧之原で寄ればよかったなぁ。。。確かに。。。気付かなかったっす。

みやげも買ったので、突っ走ります。H見さんはK川くんが友だちのところに行くということで、途中で下すことに。とりあえず、うちらはそのまま走り、勝手にSAかPAに止まったところで連絡することに。ところが、渋滞渋滞の連続。。。思うように進めず、進めた頃には疲れて、御在所SAに入ることに。H見さんに連絡をすると、すぐに到着するとのこと。H見さん、結構飛ばしますねぇ。ここで、トイレ休憩とと小腹がすいたので、おにぎりを食べました。もちろん眠気覚ましの為にコーヒーも飲んでおきます。

ここから三木SAまでノンストップで走ることに。眠気は感じないものの、夜道は視界が悪く、怖いものがあります。23:20頃三木SAに到着。ぐりこやでコロンの棒、ビスコの缶詰を購入。コーヒーも忘れずに飲んでおきます。

0時30分頃、瀬戸SAに到着。選手・補員はみんな私の車に荷物も身体も移動。ここでH見さんと別れる。大変お世話になりました。

山陽ICで高速を降り、K平くん・N史くん、Y田くん、A部くん、S石くんを順に送り届け、自宅へ。2時過ぎに到着。片づけ等やっていると3時に。やっと就寝。

これで第35回富士登山駅伝競走大会、無事終了です。
稚拙な文章に長々とお付き合いありがとうございました。

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2001-2012© Kurt