記録【昭和50年〜昭和59年】
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1975年(昭和50年)
3年生:11期、2年生:12期、1年生:13期
部長:安井一夫 監督:宇根廣 主将:下村和男

○春季東部地区予選
4月12日 大安寺高グランド
芳 泉 0 0 0 0 0 0 0 0 猪原,料治−渡辺
大安寺 1 1 1 1 2 3 X 9 岩井−下村
(7回コールド)
二塁打:片岡(大)
4月20日
操 山 1 0 0 0 1 0 1 0 3 6 黒住−山本
大安寺 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 岩井−下村
4月29日 大安寺高グランド
西大寺 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
大安寺 2 0 0 0 0 1 0 0 X 3
第二代表決定進出戦
4月30日 大安寺高グランド
金 山 0 0 0 0 0 0 1 0 3 4 田辺−松井
大安寺 0 0 0 2 1 1 1 1 X 6 岩井−下村
第二代表決定戦
5月1日 大安寺高グランド
大安寺 0 1 2 1 0 0 0 2 0 6 岩井−下村
備 前 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 建口−仲間
⇒県大会本戦出場
○春季岡山県大会
1回戦 5月4日 岡山県営球場
津 山 0 1 1 0 1 0 0 0 0 3 菱川,山下−中山,菱川
大安寺 0 1 0 3 0 2 0 0 X 6 岩井−下村
二塁打:福本(大),居原田(津)
大安寺が好機にそつなく得点して勝った。1点を追う大安寺は四回一死二、三塁から福本、霜山が連続スクイズを決めて2点、なおも満塁から鈴山が四球を選んで4−2と逆転、六回には三塁けん制悪投とスクイズで2点をあげてダメを押した。岩井は前半、直球に伸びがなく打ち込まれたが、バックの援護で立ち直り、六回以降カーブを多投して得点を許さなかった。
津山は三回、居原田の二塁打を生かしてリードしたものの投手陣が非力で逃げ切れなかった。(山陽新聞 昭和50年5月5日:赤木)
2回戦 5月6日 岡山県営球場
大安寺 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 岩井−下村
玉島商 0 0 0 0 0 5 0 1 X 6 西−古川
二塁打:藤井,原田忠(玉)

○岡山県選抜大会
1回戦 6月7日 倉敷市営球場
大安寺 0 0 0 0 0 0 0 0 岩井−下村
倉敷工 1 1 2 0 0 2 1x 7 兼光,小野−大本
(7回コールド)
二塁打:片岡(大),大本,石原,兼光(倉)

○第57回全国高校野球選手権 岡山大会
1回戦 7月20日 岡山県営球場
大安寺 2 3 1 0 2 1 0 1 0 10 岩井−下村
備 前 0 4 0 0 0 0 0 0 1 5 建口,安達−仲間
三塁打:下村(大) 二塁打:岩井,岩本2(大),平畑(備)
二回までに5点をとった大安寺だが、その裏、岩井が打たれ守っても三失策、4点を許してその差1点になった。しかし大安寺は三回一死二、三塁からスクイズでとった1点がきいて攻守に立ち直った。岩井は左右にゆさぶる冷静な投球をみせ、打線も球威のない建口、安達を攻め五回下村の三塁打を生かして2点、六、八回にも加点して試合を決めた。
16安打した打線もさることながら五度のスクイズをことごとく成功させたきめの細かい攻めは見事。
備前は中盤のせり合いに負けたことが敗因。(山陽新聞 昭和50年7月21日:安本)
2回戦 7月22日 岡山県営球場
金 光 0 0 0 2 0 0 1 0 0 3 小山−塚原
大安寺 5 0 0 0 1 0 0 0 X 6 岩井−下村
二塁打:坪井(金),片岡,下村,岩井(大)
大安寺が鮮やかな速攻をみせた。大安寺は初回、さして球威のない小山をとらえ、先頭の片岡の左翼線二塁打を含む4長短打をたたみかけ、四球、犠打などをからませてあっさり5点を先取、五回にも敵失などで1点をダメ押した。
金光は初回の失点にもめげず、よく食い下がったが、ここ一歩でまずい攻めが目立ち、追い込めなかった。(山陽新聞 昭和50年7月23日:赤木)
3回戦 7月24日 岡山県営球場
勝 山 2 0 1 0 0 0 0 3 0 6 坂本,安藤−植本
大安寺 1 0 0 0 0 0 0 0 3 4 岩井−下村
三塁打:片山(勝) 二塁打:安藤(勝),岩本,霜山(大)
勝山は制球に苦しむ岩井を攻め、初回、安打と2四球で一死満塁としたあと押し出しと方川の右前打で2点を先行、三回は片山の三塁打を生かして加点、八回にも四球をきっかけに4安打などで3点を入れ試合を決めた。勝山は投手リレーもよかった。先発の坂本が立ち上がりから制球を乱し、失策がからんで1点をとられるとすかさず下手投げの安藤にスイッチ。安藤は八回まで速球、カーブをうまく使って無安打に押さえた。
粘る大安寺は九回、岩本、霜山、山本の長短打などで3点をかえし、なおも一死満塁と詰めよったが、片岡、鈴山が外野飛球を打ち上げ力尽きた。(山陽新聞 昭和50年7月25日:安本)

○秋季東部地区予選<トーナメント敗者復活戦方式>
2回戦 9月7日
備 前 1 0 1 1 0 0 0 3 安良田,岡野−高林
大安寺 2 1 5 0 4 0 X 12 近友−大守
三塁打:鈴山(大) 二塁打:中島2(大)
第一代表決定戦 9月13日
大安寺 0 0 1 0 0 1 0 0 2 4 近友−大守,堀谷
操 山 0 0 2 0 0 0 1 0 1 4 松本−藤田
本塁打:中島(大) 三塁打:岩本(大)
二塁打:樫原(大),楠本,長塩(操)
引き分け再試合 9月15日
操 山 1 0 0 0 2 1 2 0 0 6 松本−藤田,上森
大安寺 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 近友,安田−岩本
三塁打:池上(操) 二塁打:楠本,池本,田中(操)
敗者復活2回戦 9月18日
大安寺 0 0 1 0 1 5 0 1 8 近友,安田−大守
東岡山工 1 0 0 0 0 0 0 0 1 清水−下田
(8回コールド)
第二代表決定戦 9月20日 朝日高グランド
大安寺 0 0 0 5 3 0 2 10 近友−大守
備 前 0 0 0 1 0 3 2 6 安良田,岡野−高林
(7回コールド)
本塁打:形山(備) 三塁打:茶畑,宮下(備)
⇒県大会本戦出場
○秋季岡山県大会
1回戦 10月10日 倉敷市営球場
大安寺 0 0 1 0 0 0 0 1 近友,安田−大守
玉島商 0 1 0 4 0 4 X 9 大島,小坂−大下
(7回コールド)
二塁打:内田,大島,大下,大松(玉)
玉島商のコールド勝ち。玉島商は1−1の同点から迎えた四回、スピードのない近友を攻め大島、内田の二塁打など打者八人を送って4点をあげ試合を決めた。
大安寺は二回一死満塁からスクイズで同点としたが、大島のコーナーを丹念につく投球に追加点をはばまれた。(山陽新聞 昭和50年10月11日:赤木)

1976年(昭和51年)
3年生:12期、2年生:13期、1年生:14期
部長:荒木一 監督:宇根廣 主将:鈴山浩之

○春季東部地区予選
4月11日
理大付 1 0 2 0 0 0 0 0 0 3 原崎,西岡−江草
大安寺 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 近友−大守
4月17日 岡山県営球場
大安寺 0 0 0 3 2 0 0 0 0 5 近友,安田−大守
芳 泉 0 1 0 4 1 1 0 3 X 10 猪原−渡辺
二塁打:田口2(芳)
4月24日
大安寺 7 0 0 0 1 2 10 安田,山室,近友−大守
吉 備 0 0 0 0 0 0 0 河野治−下道
(6回コールド)
○第58回全国高校野球選手権 岡山大会
2回戦 7月23日 岡山県営球場
岡山工 0 0 0 0 0 0 0 0 板野,久山−久山,万波
大安寺 1 5 0 0 1 2 X 9 山室−大守
(7回コールド)
二塁打:近友(大)
大安寺のコールド勝ち。大安寺は立ち上がりの制球の悪い板野から2四球を奪い、相手内野の乱れも手伝ってあっさり先制。二回には大守の左前打を口火に3安打と3四球で一挙5点、さらに五回に1点、六回にも2点をダメ押し七回でケリをつけた。一年生投手の山室も落ち着いた投球で2安打を許しただけ。
岡山工は打力不振のうえピンチにまずい守備が目立ち、よいところがなかった。(山陽新聞 昭和51年7月24日:赤木)
3回戦 7月26日 岡山県営球場
興譲館 2 2 0 0 0 0 1 0 0 5 藤井,寺地−上野
大安寺 0 0 0 1 1 1 0 1 0 4 山室,近友−大守
二塁打:上野(興)
興譲館が辛くも逃げ切った。興譲館は1点差に追い上げられた七回、敵失と右前打で二死一、三塁のダメ押し機をつかんだ。ここで梅谷が三塁前に絶好のセフティバントを決めて1点を追加、突き離した。大安寺が八回1点を入れ追いすがってきたときだけに、この1点がものを言った。
大安寺は四、五、六、八回と小刻みに追い上げたが、16四球の藤井浩、寺地両投手から決定打が奪えず逆転できなかった。(山陽新聞 昭和51年7月27日:赤木)

○秋季東部地区予選
1回戦 9月15日
大安寺 0 0 2 0 0 0 0 2 0 4 安田−大守
東岡山工0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 田中,白石−岡
第一代表決定戦 9月19日
大安寺 1 3 0 0 0 0 0 0 4 安田,山室−大守
岡山南 0 2 5 2 0 0 0 2x 11 上原−小倉
(8回コールド)
敗者復活2回戦 9月23日
大安寺 0 1 0 0 0 0 0 0 1 2 山室−大守
西大寺 0 0 3 0 0 0 2 0 X 5 河本−藤井
本塁打:市川(大)
○岡山県1年生大会
1回戦 11月18日 倉敷市営球場
倉敷商 1 0 0 1 2 0 2 0 0 6 白神,堀−有村
大安寺 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 山室−板野
三塁打:三小田2(倉) 二塁打:宮川(倉)

1977年(昭和52年)
3年生:13期、2年生:14期、1年生:15期
部長:荒木一 監督:宇根廣 主将:市川昭

○春季東部地区予選
4月15日 大安寺高グランド
朝 日 1 0 1 0 3 0 6 11 中田−山田
大安寺 1 2 0 0 0 0 0 3 安田−板野
(7回コールド)
三塁打:高橋(大)
二塁打:蜂谷,井上,中田(朝),市川(大)
4月17日 岡山県営球場
大安寺 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 安田−板野
理大付 3 0 0 2 0 0 0 0 0 5 原崎,吉田英−那須
本塁打:鎌田(理) 二塁打:高橋(大),那須(理)
○第59回全国高校野球選手権 岡山大会
2回戦 7月21日 岡山県営球場
金 光 1 0 0 0 0 0 0 1 0 2 石島−木村
大安寺 2 2 0 1 1 0 1 0 X 7 山室−板野
三塁打:高橋,市川(大),坪本(金)
二塁打:市川3,久世(大)
大安寺が2本の三塁打を含む6長打にものを言わせて金光に圧勝した。
大安寺は一回無死一、二塁から高橋の右越え三塁打で逸機に逆転、二、四、五回にも市川の長打などで着々と加点した。走者を出すと長打でかえす大安寺の攻撃は実に見事だった。特にトップの市川は一人で左右に4長打と大当たり、切り込み隊長として勝利に大きく貢献した。エース山室は再三走者は許したもののバネを生かした速球で要所を締めて金光打線を2点に抑えた。
金光は再三、反撃機をつかみながら決定打が出なかった。(山陽新聞 昭和52年7月22日:村木)
3回戦 7月25日 岡山県営球場
大安寺 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 山室−板野
岡山東商 0 0 2 0 3 2 0 0 X 7 石田,薮井−綾野
本塁打:住吉(岡)
二塁打:橋本,井上(岡),市川(大)
岡山東商の楽勝。岡山東商は三回一死一塁から橋本勝、井上の二塁打で2点を先行。五回には橋本勝以下の4連安打と内野の乱れなどで一挙3点を加え、六回にも住吉の今大会第9号(大会新)2点本塁打でダメを押した。
大安寺は七回市川の三塁線を破る二塁打で1点をあげコールドを免れるなど最後までファイトを見せたが、力の差はどうしようもなかった。(山陽新聞 昭和52年7月26日:村木)

○秋季東部地区予選
1回戦 9月11日
大安寺 6 3 0 1 0 10 山室−板野
興 陽 0 0 0 0 0 0 野村,樋口−辻本
(5回コールド)
代表決定戦 9月15日 岡山南グランド
岡山南 0 2 6 8 1 17 植田−花房
大安寺 0 0 0 0 0 0 山室−板野
(5回コールド)
敗者復活2回戦 9月23日 岡山南グランド
大安寺 0 0 0 0 2 0 0 1 0 3 山室−板野
朝 日 0 0 0 3 0 0 0 1 X 4 中田−沖永
○岡山県1年生大会
1回戦 11月18日 倉敷市営球場
大安寺 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 高田−練苧
岡山南 1 0 0 1 0 3 0 0 X 5 岡−追川
三塁打:中川(岡)
二塁打:谷山(大),堅田,村田(岡)

1978年(昭和53年)
3年生:14期、2年生:15期、1年生:16期
部長:荒木一 監督:宇根廣 主将:板野修一

○春季東部地区予選
4月9日
大安寺 3 0 0 1 0 0 0 0 0 0 4 岡部,高田−板野
西大寺 0 0 0 0 4 0 0 0 0 1x 5
(延長10回) 池田,藤井,岡本−藤井,為房
4月16日
興 陽 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 樋口−辻本
大安寺 1 0 0 0 1 0 0 0 X 2 岡部−板野
4月22日
岡山南 4 0 0 0 2 4 3 13 植田,岡−追川
大安寺 1 0 0 0 0 0 0 1 岡部,高田−板野
(7回コールド)
○第60回全国高校野球選手権 岡山大会
1回戦 7月22日 岡山県営球場
大安寺 0 0 0 0 0 0 4 0 3 7 高田−板野
金 光 0 0 0 1 1 1 0 0 0 3 今井,安部−長安
二塁打:山室,川上(大)
大安寺が七回、幸運な逆転劇を演じた。
3−0とリードされた七回、二死から練苧以下が3連続四死球を選び満塁。ここで山室が三塁内野安打を放ちまず1点。さらに敵失、2四球を広い3点、一気に試合をひっくり返した。九回にも4長短打でダメ押しの3点を加え、今功を突き放した。
金光は六回までに無安打ながら3点を奪い、そのまま逃げ切るかと思われたが、今井の突然の制球難で守りのリズムをくずし、自滅してしまった。(山陽新聞 昭和53年7月23日:近藤)
2回戦 7月25日 岡山県営球場
大安寺 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 高田−板野
作 陽 1 0 0 0 0 0 3 0 X 4 牲川−矢萩
二塁打:山本,曽我部,矢萩(作),畝本(大)
作陽の左腕・牲川が好投、大安寺打線を散発2安打に抑え、完封勝ち。
作陽は初回一死二、三塁で春名が七球目を三塁前にスクイズ、先制点を挙げた。しかし、その後は高田の丁寧な投球に苦しみ予想外の苦戦となった。やっと七回、二死から曽我部以下の3長短打に重盗を絡めて3点を追加し息をついた。牲川は7四死球とやや制球に苦しんだが要所でのうまい投球はさすが。大きなカーブと切れの良いシュートで大安寺を手玉にとった。(山陽新聞 昭和53年7月26日:井内)

○秋季東部地区予選
9月10日
白 陵 0 0 1 0 0 1 柴田−波多野
大安寺 2 3 5 12 X 22 高田,安田−森谷,三宅
(5回コールド)
本塁打:岡本(大)
9月16日
岡山工 0 0 0 0 0 0
大安寺 10 1 0 0 X 11
(岡)板野,高森,稲垣,藤原−寺見,柴田
(大)高田−森谷,三宅
(5回コールド)
本塁打:高田(大)
9月17日
東岡山工 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 土井−伊東
大安寺 0 0 0 0 2 0 1 0 X 3 高田−森谷
⇒県大会本戦出場
○秋季岡山県大会
1回戦 10月7日 倉敷市営球場
大安寺 1 0 0 0 0 2 0 0 0 3 高田−練苧
岡山日大 2 0 0 0 0 0 0 0 2x 4 田中−羽田
三塁打:岡部(大),田中(岡)
二塁打:小林(大),羽田(岡)
岡山日大がよもやと思われた九回二死から劇的な逆転サヨナラを演じた。1点を追うこの回二つの四球で二死一、二塁。ここで四番羽田が6球目を右中間にはじき返し、二人を迎え入れた。中盤から頭脳的な配給で日大打線をかわした高田だが、1点を守り切ろうとした堅さが命取りとなった。
大安寺は六回二死から岡部の大三塁打で逆転。高田の内容から見て、逃げ切りのパターンだっただけに痛い2四球だった。(山陽新聞 昭和52年10月8日:苅田)

○岡山県1年生大会
1回戦 11月11日 倉敷市営球場
大安寺 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 3
琴 浦 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 2x 4
(大安寺)安田−三宅 (琴浦)難波−小野
(延長13回)

1979年(昭和54年)
3年生:15期、2年生:16期、1年生:17期
部長:荒木一 監督:宇根廣 主将:小林仁

○春季東部地区予選A組
4月14日
邑 久 1 0 0 1 0 0 1 3 重森−橋本
大安寺 3 2 0 0 0 2 3x 10 高田−練苧
(7回コールド)
本塁打:小林(大)
4月15日
東岡山工 0 0 0 0 2 0 0 1 0 3 斎藤−近藤
大安寺 0 0 0 0 0 0 1 0 1 2 高田−練苧
4月22日
大安寺 0 0 0 0 0 0 3 1 0 4 高田−練苧
岡山工 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 庄盛−柴田
1,2位決定戦 4月25日 東岡山工グランド
東岡山工 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 4 斎藤−近藤
大安寺 0 1 0 1 0 0 1 0 0 0 0 3 高田−練苧
(延長11回)
第二代表決定進出戦 4月28日
西大寺 0 0 0 0 3 0 0 0 1 4 石原−横地
大安寺 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 高田−練苧
○第61回全国高校野球選手権 岡山大会
1回戦 7月22日 倉敷市営球場
作 陽 1 0 0 0 0 0 0 1 4 6 平迫,宮本,松本−中島
大安寺 1 0 0 0 0 2 0 1 0 4 高田−練苧
三塁打:幸福,曽我部,大沢(作),岡部(大)
二塁打:幸福,庄司2(作)
作陽が土壇場で逆転した。毎回得点圏に走者を進めながら詰めの甘さで後れをとっていた作陽は、最終回も一死二、三塁の同点機をつかんだ。ここでこの日2安打の綱島が中前へはじいて1点差。さらに曽我部が右中間へ二者を迎え入れる三塁打。庄司の犠飛で曽我部もかえり一挙4点を挙げ、それまでの拙攻を帳消しにした。
大安寺は長打力こそ劣ったが単打で応酬。六回には練芋、岸田の連打で2点勝ち越し、追い上げられた八回にも再び突き放すなど優勢に試合を進めたが、よく踏んばっていた高田が勝利目前で力尽きた。(山陽新聞 昭和54年7月23日:大橋)

○秋季東部地区予選D組
8月29日 大安寺高グランド
大安寺 0 0 0 0 0 1 0 1 安田−三宅
理大付 2 0 0 1 2 3 X 8 高田−東
(7回コールド)
二塁打:南谷(理)
9月8日
大安寺 0 2 1 2 0 0 2 0 0 7 山下−三宅
西大寺 2 1 0 0 0 2 0 0 0 5 中山−那須
9月16日
大安寺 0 0 0 1 0 0 0 0 1 2 山下−三宅
朝 日 0 0 0 0 1 0 0 0 2x 3 植村−河田
○岡山県1年生大会
1回戦 11月11日
笠岡工 0 0 4 0 0 1 1 0 0 0 6 塚本−井越
大安寺 0 0 0 0 4 0 0 0 2 1x 7 山下−田中
(延長10回)
三塁打:田中(大),井植(笠)
二塁打:田中,山下,門田(大),佐野(笠)
2回戦11月12日
倉敷工 2 5 3 2 1 13 木村−妹尾,水岡
大安寺 0 0 0 0 0 0 山下−田中
(5回コールド)
本塁打:木村(倉) 三塁打:森下,中藤(倉)
二塁打:妹尾(倉)

1980年(昭和55年)
3年生:16期、2年生:17期、1年生:18期
部長:河田義正 監督:荒木一 主将:岡本佳久

○春季東部地区予選
4月12日
大安寺 1 2 0 0 0 11 0 14 安田,三宅−田中
備 前 0 2 0 2 1 0 0 5 松田,丸尾−宇高
(7回コールド)
4月19日
大安寺 1 0 1 0 0 0 0 2 安田−田中
和気閑谷 1 2 0 3 2 1 X 9 光友−西本
4月20日
大安寺 0 0 0 0 5 1 1 0 1 8 安田−田中
朝 日 1 5 0 1 0 4 0 2 X 13 前田,植村−河田
本塁打:前田(大),岩藤(朝)
○第62回全国高校野球選手権 岡山大会
1回戦 7月21日 倉敷市営球場
大安寺 0 1 0 1 0 0 0 1 0 3 三宅−田中
備 前 4 0 2 0 0 1 0 1 X 8 丸尾,植村−河田
三塁打:山本,宇高(備)
二塁打:三宅(大),宇高,丸尾(備)
初回、三宅の立ち上がりを攻め、打者一巡で一挙4点を挙を取った備前が、毎回安打で先手々々と攻め、粘る大安寺を振り切った。
備前は一回、先頭の磯本の二塁強襲安打などで一死二、三塁としたあと三宅の暴投であっさり先制、さらに四球と3連打でたたみ込み一気に4点。二回には丸尾の二塁打など3安打で2点を挙げて勝負を決めた。六、八回にも1点を加えたが制球を苦しむ三宅がカウントを整える好球をねらったバッティングは見事だった。
大安寺は二回に併殺くずれ、四回には三宅の左翼線二塁打など3連打でそれぞれ1点、八回には制球を乱した丸尾を退けるなど懸命に食い下がったが、前半の失点があまりにも大きかった。(山陽新聞 昭和55年7月22日:清水)

○秋季東部地区予選
9月7日
大安寺 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 2 4 川崎−田中
備 前 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 2 橋本−小橋
(延長11回)
三塁打:岩本(備)
二塁打:浜田(大),藤田,金砺,出口(備)
9月9日 岡山県営球場
理大付 0 0 0 0 1 1 0 3 0 5 楢崎−大曽根
大安寺 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2 浜田−田中
三塁打:楢崎(理)
二塁打:竹中(大),南谷(理)
9月15日 関西高グランド
関 西 1 0 0 3 1 2 0 7 新田,浪越,片山−追川,芳上
大安寺 0 0 0 0 0 0 0 0 川崎,浜田−田中
(7回コールド)
本塁打:追川(関) 二塁打:井上,山本(関)
○岡山県1年生大会
2回戦
東岡山工 0 0 0 0 0 0 0 細川,越宗,細川−西崎
大安寺 3 0 0 0 6 1x 10 川崎幸−伊丹
(6回コールド)
三塁打:大森(大) 二塁打:伊丹,竹中,川崎幸(大)
3回戦
岡山南 1 0 0 0 7 0 0 3 11 川相−直松
大安寺 0 0 0 1 0 1 0 0 2 川崎幸−伊丹
(8回コールド)
本塁打:本間(岡) 三塁打:水嶋,直松(岡),三村(大)
二塁打:国友(岡)

1981年(昭和56年)
3年生:17期、2年生:18期、1年生:19期
部長:絹田孝幸 監督:川辺毅 主将:田中乃

○春季東部地区予選
4月11日
大安寺 0 0 2 0 1 0 0 0 0 3 川崎−田中
金 山 5 0 0 0 0 0 0 0 0 5 宮本−新森
4月18日
備 前 0 0 0 0 0 0 0 橋本−竹原
大安寺 4 1 0 2 1 2x 10 川崎−田中
(6回コールド)
本塁打:山下(大)
4月25日
操 山 2 0 2 0 0 1 0 0 0 5 万代−山河
大安寺 3 0 2 0 0 1 0 0 X 6 川崎−田中
4月26日 岡山東商高グランド
大安寺 0 0 0 0 0 0 0 2 2 1 0 0 0 0 5
岡山工 0 0 1 0 0 2 1 0 0 1 0 0 0 1x 6
(延長14回)
(大)川崎幸,浜田−田中 (岡)難波−山下
○第63回全国高校野球選手権 岡山大会
1回戦 7月19日
備 前 0 0 0 1 0 0 0 1 橋本,白川−竹原
大安寺 4 2 3 1 0 0 X 10 川崎幸,浜田−田中
(7回コールド)
三塁打:山下(大)
二塁打:伊丹,川崎幸(大),竹原(備)
大安寺がパワーで昨夏の雪辱を果たした。やることなすことすべてが的中したとあっては、川辺監督も監督みょう利に尽きるというものだろう。
まず初回は自由に打たせれば長打攻勢。山下、伊丹の長打2本で先制したあと、安打と四球でなお一死満塁。竹中の二ゴロは敵失を誘い二者が生還。さらに川崎幸も二塁打でたたみかけ、この回計4点の先制パンチ。二、三回は機動力がさえる。二回は3連打とエンドラン、盗塁、三回は2四球を足場に、仕上げともいえる二つの重盗で着実に点を重ね、大勢を決した。
備前は四回、橋本の犠飛で1点を返したものの散発の2安打では策の打ちようがない。攻守に大安寺が一枚も二枚も上だった。(山陽新聞 昭和56年7月20日:苅田)
2回戦 7月22日 岡山県営球場
作 陽 0 0 0 0 0 1 6 7 宮本−垪和
大安寺 1 0 0 0 0 0 0 1 川崎幸,浜田−田中
(7回降雨コールド)
三塁打:垪和(作)
二塁打:前田,川崎幸(大),松尾,宮本(作)
大安寺がしたたかな力を秘めていた。有力校に五回までリードを奪う健闘ぶり。大善戦である。初回、前田の左中間二塁打と敵失で一死一三塁とした後、伊丹が二盗を試み、2−6と送球される間に三塁から前田が生還、先制した。これを川崎幸がよく守った。制球された縦のカーブを武器に要所を締めた。惜しまれるのは三回無死一二塁、六回無死一塁をバント、盗塁失敗で逸機したことだ。追加点を挙げていれば作陽に一層のプレッシャーがかかったはずだ。
作陽は宮本に精彩がなく、おまけに打線が今一つ。六回二死から3連打でやっと同点、七回にこそ打者十人の猛攻を見せたものの、エンジンのかかりがあまりに遅く、追加点を許していれば危うかった。(山陽新聞 昭和56年7月23日:三浦)

○秋季東部地区予選<C組>
8月30日 岡山東商グランド
岡山東商 0 1 1 2 0 0 0 0 0 4 小橋−泉
大安寺 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 川崎幸−伊丹
9月5日 関西高グランド
関 西 5 2 0 0 0 0 0 0 0 1 8
大安寺 3 2 2 0 0 0 0 0 0 0 7
(延長10回)
(関)池内,藤原,高谷-追川,岡 (大)川崎幸−伊丹
9月6日
興 陽 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 蜂谷−田中
大安寺 2 0 2 0 1 0 0 0 X 5 川崎幸−伊丹
9月13日
大安寺 0 0 0 5 0 3 0 8 川崎幸−伊丹
吉 備 0 0 0 0 0 0 0 0 中田−金錠
(7回コールド)
本塁打:伊丹
9月20日 岡山東商グランド
一 宮 1 3 0 0 2 0 0 0 2 8 安田−高木
大安寺 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 川崎幸−伊丹
○岡山県1年生大会
2回戦 11月17日 総社球場
作 陽 3 0 4 0 0 0 2 10 西山,小西−川口
大安寺 0 0 0 0 0 0 0 0 平田−菅原,福島
(7回コールド)
三塁打:曽山(作) 二塁打:川口,尾崎(作)

1982年(昭和57年)
3年生:18期、2年生:19期、1年生:20期
部長:絹田孝幸 監督:大森優 主将:竹中健二

○春季東部地区予選
4月11日
大安寺 0 0 0 0 0 1 0 0 1 2 川崎幸−伊丹
岡山工 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 赤松−行藤
4月17日
関 西 2 2 0 4 0 0 0 8 森,安富−海野
大安寺 0 0 0 0 0 0 0 0 川崎幸−伊丹
(7回コールド)
本塁打:土井(関)
4月24日
一 宮 0 0 1 0 0 0 0 1 安田−高木
大安寺 0 0 2 0 0 1 0 3 川崎幸−伊丹
(7回日没コールド)
最終代表決定戦 4月11日 理大付高グランド
金 山 0 0 3 1 0 0 3 0 0 7 下村,押川−新藤
大安寺 3 1 1 0 0 0 0 1 0 6 川崎幸−伊丹
○第64回全国高校野球選手権 岡山大会
2回戦 7月23日 倉敷市営球場
水島工 0 0 0 3 0 0 0 0 0 3 永峯−藤井
大安寺 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2 川崎幸−伊丹
本塁打:高木(大) 三塁打:佐々木(水)
大安寺が攻守にはつらつとした動きを見せ、1点差を争う好ゲームとなったが、地力に勝る水島工が逃げ切った。
水島工は四回、四球と敵失で無死一二塁。続く佐々木が左中間を破る三塁打を放ち二者生還。一死後、井上実がスクイズを決め、この回3点を挙げた。水島工の大技、小技を絡めた見事な攻めだった。大安寺・川崎幸は佐々木を2-0と追い込んでいただけに、勝負を急ぎすぎた気がする。
水島工・永峯は初戦に比べ速球のコントロールが甘く、カーブ主体の投球。六回に1点差とされたが後半は気力で投げ抜いた。大安寺は六回、四球の伊丹を一塁に置き高木が左翼席へライナーの本塁打。1点差で迎えた八回には、無死二塁の同点機をつかんだが相手内野陣の好守にはばまれた。敗れたとはいえ、好投手永峯を最後まで苦しめた健闘はたたえられる。(山陽新聞 昭和57年7月24日:浅山)

○秋季東部地区予選
8月28日 関西高グランド
大安寺 1 5 0 7 4 17 平田,大木−菅原
吉 備 0 0 2 1 0 3 光本−上野
(5回コールド)
本塁打:利守(大)
9月11日 関西高グランド
大安寺 0 0 0 1 0 0 0 1 0 2 高原−利守
関 西 1 1 0 0 0 0 0 2 X 4 安富−佐々木,森
本塁打:岩崎(関)
最終代表決定戦
東岡山工 0 0 0 1 0 3 2 1 0 7 小野田−溝上
大安寺 1 0 0 0 2 0 0 1 0 4 高原,曽川,大木−利守
○岡山県1年生大会
1回戦 11月13日
大安寺 0 0 0 0 0 0 0 大木,西山−坪井
邑 久 3 0 0 2 4 1x 10 玉野−吉村

1983年(昭和58年)
3年生:19期、2年生:20期、1年生:21期
部長:絹田孝幸 監督:大森優 主将:高原建裕

○春季東部地区予選
4月9日
金 山 0 0 2 0 1 0 0 1 0 4 押川−大竹
大安寺 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2 高原−利守
4月14日 岡山県営球場
大安寺 0 0 0 0 0 2 0 2 高原−利守
関 西 1 1 0 3 2 0 2x 9 中黒−森
(7回コールド)
4月18日
東岡山工 0 0 0 1 1 0 0 0 2 6 10 遠藤,小野田−浦上
大安寺 2 0 0 0 0 0 2 0 0 0 4 高原−利守
(延長10回)
○第65回全国高校野球選手権 岡山大会
2回戦 7月25日 岡山県営球場
東岡山工 0 0 0 6 0 1 0 1 2 10 遠藤−浦上
大安寺 1 0 0 0 0 1 0 0 0 2 高原−利守
二塁打:浦上,松岡,小野田(東),森安(大)
東岡山工が四回、打者十二人の猛攻で大安寺を突き放した。先頭の浦上が三塁線を痛烈に破る二塁打。続く松岡が三塁前にバント、これを一塁に悪送球する間に浦上かえってまず1点。二進した松岡を谷口がバントで三塁へ送り、小野田のスクイズで2点目。なおも渋野、溝上の連打、古角の左前適時打などでこの回、一挙6点を挙げ、試合を決めた。
大安寺は初回、高原の右前打などで1点を先制。投げても高原が三回まで無安打のピッチングで序盤を優位にすすめた。だが、四回に大量点を奪われ逆転された後は精彩を欠き、六回に森安の右前二塁打で挙げた1点をかえすのがやっとだった。(山陽新聞 昭和58年7月26日:井内)

○秋季東部地区予選
8月28日 理大付高球場
吉 備 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2 吉野−上野
大安寺 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 竹中−坪井,平田
9月3日
朝 日 3 2 2 0 0 0 0 0 0 7 浅野−橋本
大安寺 0 0 0 0 1 0 1 3 0 5 吉田,竹中−平田
9月11日
岡山東商 3 1 0 1 1 0 0 4 10 岡田,光畑,武村−物部
大安寺 0 0 0 0 1 1 0 0 2 竹中−平田
(8回コールド)
○岡山県1年生大会
11月12日
大安寺 0 1 9 0 2 4 10 竹中−平田
吉 備 0 0 1 0 3 0 4 藤沢−今井
(6回コールド)
11月19日
大安寺 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 竹中−平田
操 山 0 0 2 0 0 2 0 0 X 4 小野田−山川

1984年(昭和59年)
3年生:20期、2年生:21期、1年生:22期
部長:荒木一 監督:大森優 主将:小林弘和

○春季東部地区予選
4月7日
大安寺 0 2 0 0 0 0 0 0 2 小林,西山−平田
芳 泉 1 2 0 0 5 0 0 1x 9 沢田−大倉
(8回コールド)
4月8日
吉 備 2 1 2 1 0 1 0 0 1 8 吉野−山崎
大安寺 0 0 0 1 0 0 1 3 0 5 西山,竹中−平田
4月14日
大安寺 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 竹中−平田
理大付 0 0 0 0 0 1 1 0 X 2 長野−石原
○第66回全国高校野球選手権 岡山大会
2回戦 倉敷市営球場
大安寺 0 0 0 0 4 0 3 7 竹中−平田
朝 日 1 4 3 1 0 0 5x 14 長尾,浅野−橋本,宇根
(7回コールド)
三塁打:三船(大),長尾(朝)
二塁打:吉田,池上,宇根(朝)
両軍合わせて24四死球という荒れた試合となったが、地力に勝る朝日が圧倒した。
朝日は初回、4四球による押し出しで先制。二回は内野安打と2四球から竹中のボークで1点を挙げた後、難波のスクイズが内野安打となり二者が生還。宇根の中前打などで計4点。三回にも3点を挙げ、試合を一方的なものにした。
大安寺は五回から登板した浅野に襲いかかり、吉田の二塁打を足がかりに、2四球と岡、菅、小林が3連打して4点。七回にも3点を追加したが、あまりにも失点が多かった。(山陽新聞 昭和59年7月 :遠藤哲)

○秋季東部地区予選
8月29日 岡山南高グランド
大安寺 0 0 1 0 1 1 1 4 竹中,林−菅
理大付 4 0 1 2 0 2 2x 11 長野−村井
(7回コールド)
9月2日
西大寺 2 0 0 0 1 0 0 0 0 3 安井,三枝−安田
大安寺 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 竹中−菅
9月12日
金 山 0 0 0 0 0 2 0 2 0 4 小椋−平野,山本
大安寺 0 0 0 0 0 2 1 0 0 3 竹中−菅
○岡山県1年生大会
1回戦 11月11日 岡山県営球場
白 陵 0 0 0 1 0 0 1 中村−岡
大安寺 2 1 3 3 0 2x 11 林正−林勝
(6回コールド)
本塁打:高崎(大)
2回戦 11月17日
津山商 0 0 0 0 1 0 0 1 3 5 森−岡本
大安寺 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 浜田,高崎−林

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